裕基選手のABEMAツアーの優勝から続く、ミズノオープンへの初参戦。どちらも「初」が付く挑戦であったが、今回は予選を通過できずに終わった。選手それぞれに得意不得意があるとはいえ、厳しいものは厳しい、という印象であろうか。
決勝へ進めなかったが、新しい課題や発見を得られたと聞いた。もうひとつ新しい出来事として、裕基選手の練習風景をABEMAで見ることができた。これは、裕基選手の先輩にあたる石坂 友宏選手のお誘いで実現したらしい。裕基選手のカメラの前で話すことになれていない様子や、先輩後輩が語らう場面など、側にいる人にしか見れない姿を見ることができる。今回はこの素晴らしい機会もあり、近いうちに恩返しができればとも感じた。
まずは、おかえりなさい。そして、次へ向けて変わっていくことを期待したい。
